« フェレット・カムイ(2代目)の思い出 | トップページ | ミドリガメFAQ(1997年版)(最終更新2006-09-09) »

2006年8月23日 (水)

フェレット・カムイ(初代)の思い出

 2代目カムイは長いつきあいだったので写真が多く残っているのですが20060823_2000_kamui1b,初代は1年も生きなかったので,あまり残ってません。とはいえ,初めてフェレットなる生き物に接した感動は,当時投稿していたペットフォーラムにたくさん残っています。以下,追憶と共に抜粋・掲載します。長文失礼。
--------------------------------------------------------------------------------------
1999-12-06 はじめまして! N.Z.産アルビノです。

 いつも亀の餌を買いに行っているペットショップが,年末セールで大安売り! で,昨日12月4日にフェレットを購入し,皆さんのお仲間になりました(^^)。今後とも,どうぞよろしく!
 名前は「カムイ」と決めました。赤目プロ原作の「忍風カムイ外伝」(TVアニメ)や「カムイ伝」(ビッグコミック連載)の主人公カムイの師匠の名が「赤目」,そしてカムイの必殺技の一つが「飯綱落とし」で,イタチ科の「イイズナ」が鳥に飛びついて狩りをする仕種からヒントを得た必殺技というはまぁ出来すぎかなぁ。「カムイ」はアイヌ語で「神」。「噛み」と語音が同じなのも面白いです。今はまだ甘噛みですけど。
 一人暮らしで,ハイベッドの下にケージを設置しています。他,隣の部屋には亀の水槽なんかもあったりします。ここのところ猫が毎晩遊びに~餌をねだりにくるうちに,哺乳類の魅力に目覚めてしまったのですが,犬猫禁止のマンションなので,大きな声で鳴かず壁でツメ研ぎしたり電気コードを齧ったりせず,そして人に慣れ散歩にも出せる動物としてフェレットに注目してました。
 とりあえず2日目にしてトイレを覚えてくれ,幸先はよさそうです。私自身風邪気味なので注意しないと。

フェレットの種類:ニューターフェレット(Southland Ferrets N.Z) 去勢済,臭腺除去済,ジステンバー予防注射済(輸出前)
色:アルビノ(色白,赤目)
性別:オス
誕生日:1999年1月19日
体重:1.12kg(バネばかりでの実測(^^))
名前:カムイ(と名づけました)

ケージ:ウサギ用 幅61.2×奥行き45.2×高さ42.5cm。床は木製すのこ(床金網なし,引き出しなし,天井はフルに開くことが可能,専用ケージカバー別売)。20060823_2000_kamui1a
ケージ内器具:ハンモック,フェレット用トイレ(三角形),エサ入れ(スチール製,ハンモックの高さに金具で固定),ナスカン(天井,入り口),すのこ,猫砂(紙製,固まらないやつ,トイレに流せるタイプ),古タオル(排泄して欲しくない隅に紐で固定)
ケージ外器具:水入れ(ボトルタイプ1リットル),ケージカバー(ケージ専用タイプ,布製,防寒・日中の安眠用)
餌:マーシャル・プレミアム・フェレットフード(ドライ)
薬:ビターアップル,ヴェッタレックス
遊具:じゃれ猫ファーファー(ゴム紐式ネコじゃらし)
その他:ブラシ,猫用つめ切り
いずれ買うつもり:ハーネス,キャリー,シャンプー
なるべく早く:健康診断とジステンバー予防注射
読んだ本:「フェレットの医食住」,「フェレットクラブ」,「フェレットパラダイス」,「小型ペットの楽しい飼い方」,「プチペットにとことん甘えてもらう本」,「新生き物の飼い方」,「小動物の上手な飼い方」,「小動物の飼い方」
これから読む本:「フェレット」(Dr.野村 著)(買ったばかり(^^))
--------------------------------------------------------------------------------------
1999-12-12 予防接種,食事回数,玩具,おやつ,etc.
 
 あぁ,書きたいこと,知りたいことが沢山あって題名が一つにまとまらないやぁ・・・(^^)。

1.予防接種のこと

 昨日12月11日,ジステンパーの予防接種を受けてきました。フェレットを診てくれる近所の病院については,「カムイ」を買う前からペットショップの店員さんに教えてもらっていたのでとりあえず安心でした。前日にショップで略地区を書いてもらい,買ったキャリーをさらに背中のデイバッグに入れて自転車で40分前後といったところ。5種混合ワクチンの「ドヒパック5」というものを打ってもらいました。先生に尋ねたところ,1週間ぐらいで効果が出る(外に散歩に連れていってよい)とのことで,楽しみにしています。
 万一のために,ハーネスを付けていったのですが,すり抜けられてサイズを調整しなおすこと3度。店員さんにハーネスはきつめに,とアドバイスを受けていたものの,思った以上にしっかり付けないと駄目なんですね。で,診察時,先生にハーネスはずした方がよいか尋ねたところ,そのままで良いとのことで,ハーネスをつけたまま診察(妙な格好(^^))。で,先生が注射器を取りに行ってちょっと気をそらしたすきにハーネス付きのまま床に飛び降りて,結び付けておいたキャリーバッグも一緒に落下し,ひやっとしました。
 注射を打ってもらう際,先生に頭を押さえるように言われてそうしたら,必死にお尻ふりふりするので,結局頭だけでなく上半身をがっちり押さえるようにしてブスッと注射してもらいました。一瞬ぴくっとしましたが,それだけ。キャリーに戻したらしばらく暴れて(というか網部分をひっかいて)いましたが,デイバッグに入れたら暗いためか大人しくなりました。家に帰って,すぐに寝るかなぁと思ったのですが,いつも通り遊ぶ元気一杯で,こころもち少な目に遊ばせてから寝させました。風邪薬とは違って,眠くなる成分は入ってないんでしょうね。
 ところで,出かける前の2時間前,他のお客さんの迷惑にならないように思ってシャンプー(ベビーシャンプー)していったのですが,とにかく嫌がって逃げる逃げる。部屋はエアコンで暖かくして,タオルで拭いた後は自然乾燥でした。もっともカムイは,タオルじゃ足らずにこたつの中に入って体をさらに拭ってたので,仕方なくコタツのスイッチも入れました。あ,自然乾燥じゃないか(^^)。病院に行ったら,曜日や時間帯の関係か他に2人しか居なくて,私と殆ど入れ違いに帰ってしまったので,他のお客の迷惑にならないよう匂いを抑えようといった考えは杞憂となりました。まぁ,いいか。
 予防接種証明書と,雑誌「ドクターズアドバイス PETTY」をもらって帰りました。一種のカタログ誌みたいなもので,犬猫中心でフェレットは載ってないのが残念です。

2.食事回数のこと

 で,この「PETTY」に,犬猫向けではありますが,食事編に
   ・食べ物を入れた食器を1日中出したままにしておくのはいけない
      理由:衛生上よくない
         食べた量がわからない
         (ペットが)食べ物は誰に頼らなくても手に入るものと思い込む
といった趣旨のことが書いてまして,そういえば・・・というので,野村先生の「フェレット」を読み返してみると,結石を防ぐ意味でも「バイキング方式」(って,食べ物を入れた食器を1日中出したままにしておくことを指しているんですよね)はいけない,とか,別の本では,消化にかかる時間は3時間で一日中食べられるようにしておいた方がよいとか,正反対のことが書いてあって迷います。こちらの会議室も「結石」で検索し,どちらにも一理あることが判りましたが,じゃぁ,どっちが良いのか,去勢した約1歳のオスのカムイにはどちらが良いのだろうか,また,そのために必要な器具は,とか結構心乱れています。
   バイキング方式(食べ物を入れた食器を1日中出したままにする)
     是:消化時間3時間
       腹減ると気が荒くなる
       腹減ると,ケージ内の餌でないものをかじってしまう恐れがある
       腫瘍が出来にくい
     否:結石が出来易い
       虫歯,歯石がつきやすい
迷った末,ワクチンの注射を打ったことで,体力が落ちるのが一番問題かな,と考え,少なくともこの1週間はバイキング方式でいこうと思っています。

3.玩具のこと

 ボール状で中に鈴が入った猫の玩具「ベルボール」は効果なし。同じくボール状の「フェレット・ローラーバスケット」も効果なし。中にベルボールを入れて音が出るようにしても駄目。普通のねこじゃらしも対象物が小さすぎるためか,あまり効果なし。で,興味を示し,必死になって追いかけるのは,ウサギの毛を使った直径7センチほどのボールの玩具「じゃれ猫ファーファー」「じゃれ猫フワフワ&ポンポン」。とにかく追いかけて噛み付くは,空中で揺らすとジャンプするは,キャッチするとひっぱってって隠そうとするは,綱引きしたり,とか大興奮状態で遊びます。おかげで2日と持ちません。ゴムヒモや棒のが根元の部分が取れてしまって取付け不能です。いや,針と糸で工夫すれば再取付も可能かな。ただ,中から緑色の綿が出掛かったり,毛を飲み込んでしまうんじゃないかと(少量なら大丈夫か。まるごと飲み込めるようなサイズじゃなし),心配事はあります。古タオルをヘビのようにまるめて気をひく方法も試しましたが,ねこじゃらしよりはマシな程度で,効果はいまいち。ゴムひも式じゃなく,「猫じゃらしアダプタアァ」なるもので,ねこじゃらし式の棒を延長する方式が,複雑な横(斜め)の動きを実現できて反応が良いです(^^)。ゴムひもでひもを長くするとあっさりつかまってしまいます。フェレットの獲物を追う素早い動きには感心させられます。
 とにかく狭いところに潜りたがる,とくにくずかごあさりが好きなので,ケージを開放する前にくずかごを高いところに置いてしまいます。冷蔵庫や洗濯機は独身用の小さいのと大人のフェレットのカムイは中に潜り込むことは出来ずに,壁との隙間を歩くだけですが,注意して見ています。ホームセンターで,トンネル遊びのものを作れないかと思って見てきたのですが,適当なサイズのがなくて諦めました。フェレット用の半透明のトンネルの玩具が結構良い値で売ってますが,あれってどれくらい興味をもってくれるものなんでしょうか? 自由に曲げられるけど一本道と変化なさそうだし。

4.おやつのこと

 チューブ式の栄養剤「フェレットバイト」を買ったんですが,カムイは匂いをかいだだけで舐めようとはしません。バイトを使って称呼のしつけをしようと思ったのですが,思惑がはずれてしまいました(^^)。
 そういえば,嫌いな味がするというしつけ用の「ビターアップル」も効果なし。初日噛んだときに手に塗ったのですが,関係なく噛みます。もっとも今思うと初めての環境で興奮していたのでしょう。別にひっかき傷や血が出るほどの噛みではありませんでしたし。
--------------------------------------------------------------------------------------
1999-12-17
 ケージ専用カバー(綿入り)はもうボロボロ。寒くないようにと,そして,よく眠れるようにと,遊ぶとき以外はカバーをかけたままにしているのですが,帰宅して電気が付くと,目を覚まして,ケージガリガリを始めます。
 夜帰宅すると野良の猫くんが外の入り口付近でお出迎え。ドアを開けるとすっと入ってくるので,餌を与えて食べているうちに人間着替え開始。そして電気をつけるとすぐ目を覚ます亀たちに餌をやり,食べおわって外に出してと鳴く猫くんのためにドアを開けてさよならした後に,おもむろに,ケージガリガリしているフェレット カムイ君をケージから出す,といったパターンが日課になりつつあります(^^)。食餌はバイキング方式なので,あんまり餌に対する執着はないみたい。古い餌を捨てて新しい餌を,じゃらじゃら入れると音に反応して寄ってきますが,食べようとはしません。むしろ狭いケージから出て遊べるのが嬉しいようで,人間の体にまとわりつきます。ようやく食べるのは,充分遊んだ後ケージに戻ってからですね。
 動きがノンビリした亀と,せわしなく動き回るフェレットと,なんか両極端な生き物達との不思議な生活です。亀がノンビリと甲羅干しする姿をぼけっと見るのが好きでもあり,生き餌をハンティングする活発な泳ぎの亀も好きです。夜ときおりかく亀のイビキの音も味があって好きです。ふさふさの毛のフェレット,遊び好きで人間にまとわりつき,なんでも遊びの道具にしてしまうフェレットが好きです。ときおりクークー寝息をたてて丸くなって寝ているフェレットが好きです。
--------------------------------------------------------------------------------------
2000-03-21 カムイ・ピ~ンチ
 この3連休中2日(18,19日),中野の病院へ行ってきました。片道2時間の往復で5~6時間が2回。片道30分で自転車で行ける近所のお医者さんにしようかどうしようか迷ったのですが,やはり多く症例を見てる経験豊富な病院にしました。交通費込みで約3万円ほどかかりましたが(注射2日に,飲み薬は10日分),2日目帰宅すると,さっそく正常便。一安心ですが,今後の闘病生活への覚悟も必要なようで,なかなか油断できません。

[経緯]
3月6日:称呼用にと,半生ドッグフードの新しいのを買ってきたところ,喜んで沢山食べるので与えすぎた。深夜,腹をゴボゴボ鳴らしながら,吐く。下痢。
3月7日:吐き気は収まるが,下痢に近い軟便,収まらず。ドライフードが古くなったことも考え,すべて処分し,新しいのを開封。食欲はあるが下痢・軟便は変わらず。
3月9日:1050gあった体重が900gに。
3月14日:下痢・軟便続く。食欲も落ちてきている。体重さらに減少。810gに。
3月17日:食欲落ち,ドライフードを食べない。半生フード(吐いたのとは別のやつ。調理済みレバー)はそこそこ食べる。体重740gに。

[診察結果]
・脱水症状を起こしている。
・腫瘍がある。場所が場所だけに,手術で除去可能か否かは開腹しないと判らないが,体力が落ちている今は危険。
・臭腺が残っている。(ニュータータイプというので買ったのだが。)ただし,手術によっては,詰め物をする形で臭いを防ぐ手法もあるので残っているからどうだとは言えない。

[今後]
・飲み薬10日分。(うちのアルビノ・フェレットのカムイはバイトを舐めないので,針のない注射器で口から強制的に飲ませます!)
・体力保持のため,ケージから外に出さないこと(当分)
・おやつもドッグフードではなく,フェレット・猫用を。
・半生タイプを食べるというのであれば,フェレット用のドライフードをお湯でふやかして与える。
・水の代わりにスポーツドリンクを(ケージに2つ給水ボトルを設置しているので,片方にスポーツドリンクを詰めました)。
・残った臭腺が腫れるようなことがあれば,病院へ。
・腫瘍については,お薬を飲みながら,今後の体力復活と状態を観察していく。
・キャリーの中では,ハーネスは付けない方がよい。

で,すぐにふやけるマーシャル・プレミアム・ダイエットを切らしていたので,病院の近所のお店を紹介してもらって,病院の診察が終わってから買ってきて,帰宅後ふやかして与えたところ,ばくばく食べました。買いに行く際,病院で一時的に預かってくれたのですが,病気のフェレットをお店に連れていかないようにとの配慮でしょう。さすがと思いました。
 病院への行き来で困ったのは,キャリーを持った状態で飲食店にさすがに入れなかったこと。仕方ないので,自動販売機のジュースにて我慢。今後は弁当持参が良いようで。フェレット用の水は,350mlのペットボトルに詰めていったのですが,結局水を与えたのは,病院の中ででした。
 カムイですが,やつれていて,実際は1歳なのに2歳に見られました。それとも本当に2歳なのか? 店員さん,最初に私に説明したときは生後3か月とか言って証明書では12か月目となっていて,で,「had its musk gland removed」となってるのに臭腺が残っている?って何だ?
 安いフェレットにはやっぱり問題が? しかし,まだ4か月のつきあいとはいえ腕の中で眠るぐらいに慣れて,呼ぶと来る(カ~ムイ~! カム・カム・カム・カム・・・ で飛んでくる(^^))カムイは,もはや家族です。早く元気になって欲しい。
--------------------------------------------------------------------------------------
2000-03-29
 その後の経緯ですが,とりあえずは順調です。一時は 740gまで落ちていたのが,900gまで復活しました。1050gまではまだまだですが,見た目にもだいぶふっくらしてきました。

  日付(3月) 17   19   20   21   22   23   24   25   26   27
  体重(g)   740  740  750  750  780  800  830  850  900  890

 相変わらずのふやかしフードですが,そろそろまたドライに戻した方がよいかどうか,ちょっと迷っています。ふやかしフードを与えてるときの糞は以前よりもかなり太目のような気がします。

 10日分の薬も明日で切れるので,また,中野の病院へ行ってこようと思っています。うちのカムイは,フェレットバイトはあまり好きじゃないので,結局,粉薬を水でといで注射器で与えています。元気の無い頃は結構楽に飲ませられてのですが,元気が戻ってきた今では,嫌がりすぐ逃げようとしたり吐こうとしたりで,なかなか大変です。もっとも,だいぶコツがわかってきたのと,直後にふやかしフードを与えると口の周りに残った薬ごと食べてるようなので,まぁよし,と思っています。
--------------------------------------------------------------------------------------
2000-09-24 さよなら
 フェレット・カムイが死んで2週間たちます。昨年12月にうちに来てから10か月の命でした。3月に食あたりで激ヤセした折,中野の病院で腫瘍が見つかり,その時は回復したかに見えつつも,6月下旬より体重が次第に減り始め,死亡時には550gでした。一時は1160gもあったのですが。最期の日,糞の量や小便の量が極端に少なく,フードも食べた様子がない。そして,抱き上げると,体温が低く感じられました。なんとなく悪い予感がして,おやつのコーヒーシロップをいつもの倍あげたら,沢山飲んだものの,トイレに入らず失禁。だめじゃないか,と抱き上げティッシュでふき取ってやっている最中に,逝ってしまいました。
 結局,通院は全13回。最期の5回は,私自身の体調の悪さもあって,片道2時間かかる中野まではいけず,近所の車で10分のところへ通院したのですが,回復には至りませんでした。その点だけが悔いの残るところです。

【フェレット・カムイの経緯】(体重中心・抜粋)
1999-12-05  1120g  12月4日お迎え。アルビノ・♂・ニューター。1999-12-19誕生
1999-12-11         通院(1):近所の病院でジステンパー予防接種
1999-12-29  1160
2000-01-01  1140   Y2K問題のため帰省できず。
2000-01-22  1040
2000-02-05  1050
2000-03-09   905
2000-03-15   810
2000-03-17   740   3/18・19通院(2)(3)。中野にて腫瘍発見。今後投薬と様子見
2000-03-23   800
2000-03-26   900
2000-04-02   960   通院(4)中野
2000-04-17  1050
2000-04-23  1060
2000-05-01         通院(5)中野。フィラリア検査と投薬。
2000-05-08  1080
2000-05-15         通院(6)中野
2000-06-03  1000
2000-06-13   900
2000-06-17   900   通院(7)中野。腫瘍大きくなっている。
2000-06-29   790
2000-07-02   770   7/1 通院(8)中野。尿検査
2000-07-12         通院(9)近所。左眼,目ヤニ多く,目つぶっていること多い。
2000-07-17   750   7/16 通院(10)近所。薬変更。
2000-07-22   710
2000-07-30   660   7/31 通院(11)近所。衰弱。体ひきずる。
2000-08-01   640   室内のトイレの段差越えられず。敷居の低い犬用トイレに変更。
2000-08-09         通院(12)近所
2000-08-23         通院(13)近所
2000-09-03   570
2000-09-08   550g  死亡

【フェレット・カムイの思い出】
・まったく噛まないやつでした。初日だけ興奮して甘噛み。翌日以降はまったく噛まず,爪切も一人で全然オッケー。
・フェレット用のトンネルそのものより,トンネルの入っていた箱の方が好きで,コタツの中の箱に入ってよく寝てました。ダイソーで買った100円のクマちゃん人形を箱に引き込んで一緒に寝てました。
・「カム・カム・カム・カム・・・・・」と呼んでやると,来るやつでした。
・最初はフェレット・バイトは見向きもしなかったのですが,犬猫用の歯磨き粉を試したら(歯磨き自体は失敗),嬉しがって舐めるので,もしやと思って代わりにフェレット・バイトを同じようにして与えたら,それ以降,バイトも大好きになりました。で,バイトを使って「ごろ~ん」の芸を覚えさせました。調子をくずしてからは,芸どころではなくなってしまいましたが。
・タオルをハンモック代わりにつったキャリーが大好きで,そのキャリーで何度も病院へ行ったにもかかわらず,キャリー自体は大好きで,家の中では第二別荘として使ってました。最期の2か月は夜,部屋の中で放し飼い状態。必ずといってよいほど,キャリーかコタツで寝てました。
・室内でのトイレの成功率は9割程度。第二別荘のキャリーのそば,コタツのそば,玄関,そして,ケージ内と3箇所。8月にコタツを収納してしまってからは3箇所でした。
・フェレットの侵入防止と万一の糞尿での汚れ防止のために,書棚(カラーボックスやダンボールを積み重ねたもの(^^))の前部に,農作業用のビニールシートを買ってきて切って垂れ下げました。このビニールシートの感触は好きではないらしく,まれに隙間を見つけて潜り込もうとするときがあるぐらいで,積極的に触りに行くことはありませんでした。おかげで,本類は安泰です。ホコリも付きにくくなったし。ただ,人間側も,本を利用しにくくなりました。
・ファレットを残しての宿泊(帰省)は3泊4日が2回。犬猫用の自動給餌器(L字型をしていて,食べた分だけドライフードが落ちてくるやつ)を使いました。水のみボトルは安全を考え,3個。1リットルのと300ミリのと125ミリのと。エアコンも常時セット。帰宅すると熱烈歓迎。ただし,体重が2回ともちょっと落ちてたのは,運動不足かそれとも寂しかったのか。留守中のフードや水の減少量は予想範囲内。
・4月末のGW中に弟が上京。弟が呼んでもかけ寄っていく始末。兄弟だから匂いが似ているのか,声が似ているのか?
・9月2日に両親上京。名前を呼ぶとまろびながら駆け寄ろうとするカムイをみて,この子は長くないね,の一言。ちなみに両親の上京理由は昨年事故で亡くなった叔父の一周忌(日曜日)。母と共に訪れた書楽で入手した本「りくがめ・オーちゃん」中の作者のペットの亀の死,その週水曜日深夜のTV・スタートレックの主人公の一人カウンセラー・トロイの赤ん坊時代の隠された姉の死の話,そして,母の予言から一週間経たないうち,金曜日の夜22時頃,カムイが死んだ。思い返せば,何故か死に関係する一週間でした。
・粉薬の針の無い注射器での投薬にはすっかり慣れてしまった。先に注射器で水を吸い込み,その水を粉薬の入った袋に入れて,注射器で何度か出し入れして溶かし,溶けたところで吸い取って,口の脇から入れてやればよい。コツがわかってしまえば何のことはなし。毎朝毎晩,よく続けたものです。終わってからはご褒美に,バイトやコーヒーシロップ(クリーム)。
・お散歩もわりかし行きました。夜も多かった。くっくくっくと,はしゃいでまるで犬の散歩みたいに一緒に走っていく時もありましたっけ。
・ゴミ箱をあさるので,ゴミ箱は高い位置に置くようになりましたっけ。家具の後ろに侵入されないよう,ふさいだり障害物を置いたり。衰弱して,板間ではすべって歩きにくくなってからは,ブロック式のカーペットを敷いたり。フェレットのおかげで,部屋の様相が結構変わりました。
・フェレット関係の本もだいぶ買いました。ただ,相変わらず,近所で腕の良いお医者さんの所在はわからず。大宮なら1時間くらいなのですが,出来ればもっと近いところを探したい。人間の方の体調が悪かったり,仕事の都合で(さすがに先週はダウンして病院へ行きましたが),余裕が無いときは近所が良い。片道2時間往復5~6時間では,人間の方が体力が持たない。キャリーを持っているときは飲食店に入れないのが何よりつらい。実際,粗相したのを途中道端で始末したりとか。フェレットはキャリーのハンモックで寝てるだけだし,給水ボトルを付けてるから,長丁場でもあまり疲れないような気がする。
・健康なときのデジカメ・写真があまりありません。もっと沢山撮っていればと悔やみます。ただ,動いているところを撮るのは,超旧式・初代QV-10では難しいです。新しいの買おうかな。
・食あたりで激ヤセしたとき,マーシャルの温水ふやかしフードが食いつきが良く,体重もみるみるうちに戻っていきましたっけ。夏場は,温水も何もへったくれもなく食欲減退で,マーシャルのは嫌いになり,猫缶の総合栄養食のにすることで食欲が復活。とはいえ,傷み易いので,夜だけ。日中はドライフード。で,このパターンになると,今まではフードをあまり気にせず,帰宅すると外に出て遊べる嬉しさいっぱいという感じだったのが,まずは猫缶の催促。お薬飲ませて缶詰食べたら,眠くなって,遊びどころでなく,お休み。薬自体に眠くなる作用があるのか,それとも,単に満腹で眠くなるのか。やっぱり体調の悪さで遊びどころではないのか。人との遊びはめっきり減りました。でも,気が付くと,足元に寄ってくることが結構ありました。フェレットらしくない,静かな生活。それはそれで良かったのかもしれません。
・お風呂はわりかし好きでした。毎週末,亀の水槽の掃除をしようとすると(風呂場に器材を持ち込んで洗うので),風呂場へ侵入しようとするやつでした。風呂は1~2週間に一遍。ただし,シャンプーは使わず,ぬるま湯のみ。シャンプーは月1度ぐらい。ベビーシャンプーにて。
・亀を襲うようなことはありませんでした。初対面時のみ,くんくん,嗅ぎ回りましたが,後は無関心。でも,万一の事故防止のために,一緒に出すことは避けてました。体重では亀の方がフェレットより少し勝ってました。アカミミガメ2匹。各々1~1.3kg,といったところ。
・最初,ペットシーツは遊びでびりびり裂いて駄目にしてしまってましたが,体調が悪くなってからは,足場が安定して,トイレへの敷居が低い,ペットシーツタイプのトイレを壊すことなく使ってました。
・ケージはウサギ用ので,木製すのこを敷いてました。一度,すのこを取り払ったこともありますが,ドライフードの破片が散らかったり,給水ボトルの水で湿ったりと,不衛生なので,元に戻しました。
・ケージ内で三角トイレの反対側に間違って糞をすることがあるため,そこにタオルをくくりつけました。見ていると,餌を食べた後,口をぬぐうのに使っていて重宝しているようでした。食あたりで吐いたときも,タオルで口をぬぐってました。外に出していたときはタオルの代わりにじゅうたんを使ったりも。
・爆睡型で,夜帰宅してもしばらくはおねんね継続状態。むしろ亀の方がすぐ起きて熱烈歓迎(=餌くれダンス)。昼型か夜型かの違いなんでしょう。
・夏,フェレットに適温との25度までエアコンで下げたら,人の方が風邪で苦しみました。会社でもエアコンの風が直接来る席で,お外は37度というのに席は22度。夏でもジャンバー室内着で厚着。暑がりが居るのが困る。30度ではさすがにフェレットも辛そうなので,自宅で結局27~28度で妥協。病気のフェレットには辛い温度だったか。室内のエアコンの取り付け位置悪く,センサー精度よくなく,同じ設定で,日中は27度,夜間は30度。貸家なので文句は言えないが,エアコンのセンサーは日のあたるエアコンの位置ではなく,実際の生活空間の位置に取りつけたいところ。
・玩具は,うさぎ毛の毛球タイプのネコジャラシがお気に入り。はずれた毛球を隠れ家(=コタツの下の箱)に隠したり。この玩具,壊れやすくて困りました。安価でしたが。電池式で動くネズミ(正確にはネズミの口がランダムに動く球に接続されている)は,意外に関心を示さず。奈良土産なのに。日本カメ自然誌研究会参加の。って,そんなことフェレットには関係ないか。音がたぶん気に入らなかったのだろう。ジーコジーコという機械音だから。
・ときどき,綿棒で耳掃除してやりました。ヴェタレックスを染み込ませた綿棒で。暴れもせず,気持ち良さそうな顔つきでした。
・足元に寄ってきたのに気が付かず,踏んづけたり蹴飛ばしたりしそうになったことが何度も。おおご免といって抱き上げるのですが,小さくて鳴かない動物であるフェレットは,足元不如意な高齢者のペットには不適なのかもしれない,と思いました。一時は両親にすすめようかと思ったこともありますが,上記理由と,それと実家には観葉植物の類が室内のあちこちにあること,そして,開放的な田舎のつくり(夏場はとくにあちこち開け放して風通しをよくする。帰巣本能ないと,戻ってこれない)とか考えると,やっぱり駄目かな,と思っています。とはいうものの,フェレット飼育本を送って,万一の保険を考えている私。この親不幸者めが!(^^)。
--------------------------------------------------------------------------------------
2000-10-03
 母や弟からカメは別格として(^^),動物は皆短命なのだから,悲しい思いをするから飼うのはやめろ!と言われたのですが,悲しさ・無念さ・残念さも,結局は楽しい嬉しいことがあったからなんですよね。それで,ふっきれることって結構あると思います。
 実のところ,フェレットが居なくなってもカメが居るのだから,カメに注力すればという内なる声や職場同僚の声もあったのですが,哺乳類には哺乳類の良さがあり,それに触れてしまうとなかなか離れられなくなるんだろうな,と思います。もちろん,爬虫類には爬虫類なりの良さがある訳で,カメも人を識別し,よく慣れますし。

フェレットの良さ
・毛がある。ふわふわ感。暖かい。
・声や音でコミュニケーションが取れる。
・トイレの躾が出来る。部屋で放し飼いが出来る。(留守中は安全のためケージへ)
・猫のように爪とぎをしない。げっ歯類でないので,壁やケーブルを齧らない。大きな声で鳴かないので借家でも飼い易い。
・一緒に遊べる。おもちゃに反応する。
・餌,おやつ,おもちゃ,猫砂を選ぶ(買い,試す)楽しみがある。
・お散歩が出来る。
・入浴できる。
・舌を使う。ぺろぺろ。

カメの良さ
・甲羅の硬質感がなんともいえない。手足の鱗の肌触りも最高。
・目が良く,餌入れや服装をよく識別し,行動に現れる。
・寝起きが良く,夜飼い主が帰宅し電気をつけると,よく歓迎してくれる。(餌を催促しているだけとも(^^)。)
・甲羅干しをしている姿(甲羅を背負ったスーパーマンが空を飛んでいるような格好(^^))をぼけっと眺めるのが最大のくつろぎ。疲れているときほど亀の行動をみていると心やすらぐ。亀は飼い主に遊びを強制しない。
・週末に小赤(金魚,生き餌)を与えるが,その時だけはワイルドさを見せる。餌を与える直前の亀の喜びと期待の行動,次第に上達してくるハンティング。たらふく食べた後の幸せそうな寝姿。カメだから生き餌をやれるけど,フェレットだったら生き餌はやりたくない。そこまでやらなくても栄養を取れるだろうし。
・日ごろ餌を食べていれば,1週間程度の食事抜きに十分耐えられる。もっとも,ホテイアオイとか水槽に浮かべていればそれが餌になる。
・嗜好温度が私と似ている(温度が高い方が好き)。
・寿命が長い。長~いお付き合い。
・水槽の掃除は週1回1時間程度で簡単。

フェレットの欠点
・恒温動物なので,食事量が多く,糞尿が相対的に多い。食事抜きには弱い。
・自動給餌器で多少工夫できるにせよ,1週間程度の不在も不安。水槽主体で餌の量が少なくて済む亀に比べると,お留守番セットはあまり安心できない。
・疲れていても遊びを強制される。遊んでやらないと可哀想。
・哺乳類なので,病気になりやすい。亀の水槽のように一定温度を保つようなことは難しい。
・嗜好温度が低温好き。暑い方が好きな私とは,夏はエアコンの設定温度でいつも苦労する。エアコンの精度も悪いし。
・狭いところにもぐりこみたがる。習性だから仕方ないし,それが見ていて面白い点でもあるが,本当に危険で困るところに入り込もうとすると困る。侵入されないように工夫するのだが,まさにいたちごっこ。しかし,それも楽しみのうち。人間といたちとの知恵くらべ。

カメの欠点
・トイレの躾はまず不可能。
・ある行動をさせるような躾は難しい。
・壁にぶつかったりすると体が硬いだけに音がうるさい。白いドアを出口と勘違いするみたいでもある。しかし,2匹のカメのうち年長のカメはそういうことは卒業したようで,そのうち空間認識してくれるはず。
・リードをつけてのお散歩はまず無理。甲羅のどこにハーネス付ける?

|

« フェレット・カムイ(2代目)の思い出 | トップページ | ミドリガメFAQ(1997年版)(最終更新2006-09-09) »

ペット」カテゴリの記事

フェレット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フェレット・カムイ(初代)の思い出:

« フェレット・カムイ(2代目)の思い出 | トップページ | ミドリガメFAQ(1997年版)(最終更新2006-09-09) »