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2016年7月30日 (土)

亀水槽のフィルター新調2~スポンジフィルターにカバーを付ける

【はじめに】

・5年前に設置した投げ込み式フィルターの老朽化により部品が緩くなり,亀にはずされる事件が起きた。水中モーターのパワーヘッド部分および羽根車のカバーがはずされており,ひやっとした。

・産卵の時期を迎え(メス2匹なので無精卵),すぐに汚れて,掃除を頻繁にしなければならず大変。まさに「卵の腐ったような臭い。

・もっと安全で(亀に破壊されにくく),掃除のしやすい方法はないかと考えた。

・テトラ ツインブリラントフィルター(Tetra Twin Brillant Filter)をベースに使い,亀にいたずらされないように,穴を多数開けたペットボトル(2リットル)をかぶせる方法を思いついた。

・2011-08-23の記事(実施は2010年6~8月),「亀水槽のフィルター新調(水作エイトM×2→水作ニュースペースパワーフィットM+スペースエアフィットM)」( http://midorigame-ferret.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-0471.html )以来の改良となる。

2016-07-30 懶道人(monogusadoujin)

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【改良のポイント】

・テトラ ツインブリラントフィルター(Tetra Twin Brillant Filter)をベースに使い,亀にいたずらされないように,穴を多数開けたペットボトル(2リットル)をかぶせる。ペットボトルの下半分(穴は開けない)を合体し,中のスポンジをいたずらされないようにする(写真1~13)。掃除をしやすくするため,エアーチューブ用フックははずしてセットする。ペットボトルはサントリーウーロン茶の2リットルボトルのが溝の具合がちょうどよく,2つに切ったものを合体しやすい。(写真4,16)。

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  テトラ (Tetra) ツインブリラント フィルター

・ペットボトルはビニールひもとキスゴム(5個入りとか別途購入)で,水槽壁面にゆるく固定する。重石がないので,浮き上がり防止でもある。それに少し緩い(動く)方が亀に破壊されることは少なそう(要・経過観察)(写真9~10)。

・亀の多量の排泄物に対応するため,純正スポンジではなく,上部フィルター用ろ過マットを2つにはがして,巻いて使う。すなわち,円筒状にして輪ゴムで止める。人差し指に巻いて輪ゴムで止めるとやりやすい。事前に何個か作り置きしておいてもよい。給水パイプの端の穴の部分のマット部分は,ペットボトルの口の近くの斜めになった部分でつぶれて塞がれてちょうどいい具合になる(写真2~4)。

・上部フィルター用ろかマットは目が粗く,目詰まりしにくそう。その代わり純正スポンジのような生物ろ過(バクテリア繁殖によるアンモニア→硝酸イオン化)は期待できない。もちろん,2個のうち片方だけを交換して回していく純正スポンジの手法は使えるだろうが,亀の水を汚す量は半端ではないため,2つ共交換の物理ろ過メインでよいと思う。以前,餌用金魚同居し,9割水交換&水作エイトMのマット全交換していた時期もあったが,意外と生き延びたものだ。フナの仲間は強いのかも。

・上部フィルター用ろかマットは安価なので,汚れたらそのまま捨てればよい(写真15)。その際,輪ゴムをはずして,伸ばしてひっくり返せば,汚れにあまり触れずに,水を絞る(水を切る)ことができるだろう。水をある程度しぼったら,ビニール袋に入れて口を縛り(密閉して)捨てる。生ごみと同じ扱い。ごみ袋は2つ使うと(二重に密閉すると)臭いを防げる。ペットボトル本体もコケがついて中が見づらくなったら,捨てて作り直してもよいだろう。

・エアーポンプ ノンノイズW-300を18年前後使っているが,消費電力2Wで,吐出流量2L(2リットル)x2口を,逆流防止弁2つでつないで計4リットルにして吐出流量を増加させて使っている。実際,ブリラントフィルターの吐出口を水面から9cmあげても水が出てくるくらいの能力がある(写真14)。後継機種の水作スペースパワーフィットプラスの吐出流量が毎分2.5~3.0リットルなのでエアーリフトながら同じくらいの能力はありそうだ。ちなみに水槽に水は水深22cmぐらい入れている(60×60×40cmのアクリル水槽。さらに脱出防止のため周りを33cmぐらいの高さで囲っている)。

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  ノンノイズW-300

【水作ニュースペースパワーフィットM+スペースエアフィットM の問題点(詳細)】

・水中モーターのACケーブルが齧られると危険なので,保護カバー(ケーブルチューブ,コードチューブ。半透明のコイル状)を付けていた。これが老朽化し,亀にチョン切られて水槽の底に落ちていることが多くなった。飲み込んだりすると危険だ。隙間からACケーブルを直接齧られるともっと危険。

・水中モーターのACケーブルを強くひっぱって,パワーヘッド部分をはずしただけでなく,パワーヘッド内部の羽根車(水を送る回転部分)のカバーまではずしてしまっていた。これまた齧られると危険。

・水作ニュースペースパワーフィットM+スペースエアフィットMは,交換ろ材は結構な値段がするので(4個も使う),一般の上部フィルター用マット(6枚入りで200円前後)を切って・剥がして流用している。しかし,このマットのプラスチック枠へのセットがなかなか面倒だ。隙間ができないようにセットしなければならない。掃除のときの分解も面倒。

・コーナーフィルター部分は,はずされないよう,輪ゴム2つで巻いているが,ずらされて,ろ材露出したこともあった。輪ゴムも老朽化した(伸びた)のだろう。

・各フィルターにはキスゴム6個あるが,それでもはずされることもある。モーターヘッド部分にもキスゴム2個あったのだが,見事にはずされた。

【私のフィルターの歴史】

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・亀がまだ小さいときに買った最初のフィルターが,テトラブリラントフィルター(スポンジフィルター)だった。当時のテトラのカタログ(パンフレット)に,スポンジフィルターでの飼育例が載っており,影響された。このときは水深が浅く,斜めに設置したので効果が薄く,結局,別の水中モーター式を併用した(写真A(1998),写真B(1999,水中フィルター吐出口にペットボトルに入れたろ材を))。

・亀が大きくなって水深が大きくなるとスポンジフィルターを通常の縦に設置し,十分な揚力(エアーリフト)があるので,効果が出てきた。しかし,亀がスポンジを齧るため,ネットで覆うようにした(写真C(1999,台所用ネット),写真D(1999,網戸のネット))。

・亀が大きくなって力が強くなって,スポンジフィルターのパイプの位置をずらしたり,スポンジをすっぽ抜いたりするようになった。動かされないよう,キスゴムを追加した(写真D(1999)。ツイン・タイプではなく2つ設置し,片方がすっぽ抜かれてももう片方のフィルターが機能すればよしとした(写真E(2000))。

・ろ過の性能を上げるため,樽型の外部フィルターを購入した。しかし吐出口のパイプををいじられて,帰宅したら壁に水が跳ね上がっていたことがあり,使用を止めた。分解掃除も面倒だった(写真F,1999)。

・亀がいたずらしても水が部屋に飛び散らないように,投げ込み式フィルターにした。ペットボトルにリング型のろ材を入れ,先端にプラストーンを付けたエアチューブを,エアリフト用のパイプ(洗濯ホース用)に差し込んだだけものの。しかし,よくエアチューブがはずされていて,また,内部でヒル(?)が繁殖したため,使用は止めた。ろ材を軽くすすぐだけの洗浄ではダメとわかった。かといって分解掃除は面倒なため,結局使用を止めた(写真G,H(1999))。

・カバーが最初から付いた投げ込み式スポンジフィルターを発見・使用。しかしカバーの取り外しのツメの設計が悪くて(はずしにくて),人間側の手の爪を痛めたので使用を止めた。色が黒(非透明)で内部の状態が見えないのも,よくなかった(写真I(2002))。

・水作ニューフラワーDXを使った。しかし,亀が産卵・かみ砕いてしまったときとかの砂利の掃除がとても面倒で,止めてしまった。ノズルを付けておかないとエアリフトの効果が薄く,またノズルを付けていると亀の動きに邪魔だった。

・水作エイトM 2つの体制。ろ材は上部フィルター用マットを切って使用。長さが微妙に足りない分は山を端折った。しかし結局,エアーチューブの取り付けプラスチックをはずされる事件が多発し(それを見越して2個にしたのではあるが),毎日何度も手を水槽に突っ込んでセッティングしなおすのが面倒になり,使用を止めた(写真J(2003),K(2005))。

・コーナーにセットできて,亀にいたずらされにくい,水作ニュースペースパワーフィットM+スペースエアフィットMを導入した。ろ材も上部フィルター用マットを切って使用(写真L(2011),M(2013))。最近の問題点については冒頭に記したとおり。

以上

【関連記事一覧】
http://midorigame-ferret.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-b355.html
20160730 : 亀水槽のフィルター新調2~スポンジフィルターにカバーを付ける

http://midorigame-ferret.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-db27.html
20160830 : スポンジフィルターのカバー改良(吸盤)

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