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2016年9月14日 (水)

書籍紹介:『亀のジョンソン』『カメリ』『竜宮城は二つあった ウミガメの回遊行動と生活史の多型』

 メールマガジンでカメの新刊本の案内が来たので,紹介する。
  (1) 『亀のジョンソン』(コミック)
  (2) 『竜宮城は二つあった ウミガメの回遊行動と生活史の多型』
  (3) 『カメリ』(小説)

(1)は,クサガメとの生活を楽しんでいる三十代前後の女性の話(漫画)。電子書籍も同時に出ていて,紙の本より安い。「あなたの人生に、いまカメが足りない!」って,聞いたようなフレーズだな,と思ったら「かめくん―あなたの人生には甲羅が足りない」(佐藤 ヒデキ 著,写真集,1997/7)なんて本があったっけ。

(2)は,淡水亀ではないけど,紹介だけしておく。専門書。電子化されていない。

(3)はメールマガジンではなく,朝日新聞朝刊(2016年09月04日)の読書コーナーに掲載されたもの。ついでなので,これも紹介だけしておこうと思う。これも電子化されてないみたい。

【詳細】

(1) 『亀のジョンソン』(コミック)

【e-hon】新刊パトロール結果のお知らせ
パトロール年月日:2016年9月12日

◆『亀のジョンソン』(大島 安希子 著)講談社/税込価格756円
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007373607&Mail_id=2101
★あなたの人生に、いまカメが足りない!★ 甘えたり怒ったり、カメってじつは感情豊・・・

※ Amazonであらためて検索しなおしたもの

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01LASHTBS/midorigamefer-22
http://www.amazon.co.jp/dp/B01LASHTBS/
亀のジョンソン【アマゾン限定描き下ろし購入特典ペーパー付き】 (BE・LOVEコミックス)  Kindle版
大島安希子 (著)
Kindle版 ¥ 540
ファイルサイズ: 49708 KB
出版社: 講談社 (2016/9/13)
販売: 株式会社 講談社

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063930068/midorigamefer-22
http://www.amazon.co.jp/dp/4063930068/
亀のジョンソン (KCデラックス BE LOVE) コミック
大島 安希子 (著)
コミック ¥ 756
コミック: 224ページ
出版社: 講談社 (2016/9/13)
発売日: 2016/9/13
商品パッケージの寸法:  18.4 x 13 x 1.7 cm

(2) 『竜宮城は二つあった ウミガメの回遊行動と生活史の多型』

【e-hon】新刊パトロール結果のお知らせ
パトロール年月日:2016年9月7日

◆『竜宮城は二つあった ウミガメの回遊行動と生活史の多型』(畑瀬英男/著)東海大学出版部/税込価格2,160円
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033494807&Mail_id=2101

「[要旨]砂浜で助けたアカウミガメ産卵個体の背中に乗って辿り着いた竜宮城は一つではなかった。日本人には馴染みの深い浦島太郎伝説。」

※ Amazonであらためて検索しなおしたもの

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4486021045/midorigamefer-22
http://www.amazon.co.jp/dp/4486021045/
竜宮城は二つあった: ウミガメの回遊行動と生活史の多型 (フィールドの生物学)
畑瀬 英男 (著)
単行本: 230ページ
出版社: 東海大学出版部
発売日: 2016/9/8
商品パッケージの寸法:  18.4 x 13 x 1.5 cm

「内容紹介:屋久島うみがめ館による27年間にわたるアカウミガメ産卵個体の識別調査から得られた繁殖履歴を用いて、ウミガメの生まれ故郷である「竜宮城」を仮説する。また、ウミガメ類が1億年以上も生き残ってこられた理由など、ウミガメを通して生物多様性のおもしろさを解説する。」

(3) 『カメリ』(小説)北野勇作著 河出文庫

朝日新聞 2016年09月04日 東京 朝刊 読書2 に掲載。「福永信が薦める文庫この新刊!」で,「模造亀(レプリカメ)カメリの周囲に度々発生するのは「わからない」という言葉。カメリにとって世界はわからないことだらけ。そんな「わからない」がカメリと読者の動力源。わからないままでいることの面白さが堪能できる傑作。」と簡潔に(?)紹介されています。

  http://digital.asahi.com/articles/DA3S12542668.html
  朝日新聞デジタル>記事
  福永信が薦める文庫この新刊!
  2016年9月4日05時00分

北野勇作,模造亀(レプリカメ)といえば,当方第10回日本カメ会議(2008年)で発表(配布)した「ミドリガメの謎」で

(87) 日本SF大賞(22回)を受賞した亀の本
(87) 日本SF大賞(22回)を受賞した亀の本っていったら,「かめくん」(北野勇作,2001)でしょう。第22回SF大賞を受賞しています。木星戦争に投入されるために開発されたカメ型ヒューマノイド・レプリカメという設定です。甲羅はシリコンとセラミックの層が幾重にも重なって成長し,いわば記憶の層になるしくみ(SFだからね)。表紙の絵では緑色をしてます。」
と書いた作家・設定。

※ Amazonであらためて検索しなおしたもの。電子化はまだみたい。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309414583/midorigamefer-22
http://www.amazon.co.jp/dp/4309414583/
カメリ (河出文庫) 文庫
北野 勇作 (著)
文庫: 388ページ
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016/6/7
商品パッケージの寸法:  15 x 10.6 x 1.6 cm

※ ちなみに,第22回SF大賞受賞作はこちら。大賞受賞作だというのに長らく絶版状態だったが(人に勧めづらい),今だと容易に手に入るのが嬉しい。(紙の本も,電子書籍も。)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01I1E1RRG/midorigamefer-22
http://www.amazon.co.jp/dp/B01I1E1RRG/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309411673/midorigamefer-22
http://www.amazon.co.jp/dp/4309411673/
かめくん (河出文庫)

フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 4601 KB
紙の本の長さ: 187 ページ
出版社: 河出書房新社 (2012/8/3)

文庫: 292ページ
出版社: 河出書房新社 (2012/8/4)

同等内容を先行してzenigamail ( http://www.eco-works.gr.jp/zenigamail_01.html 「Zenigamail(ゼニガメール)」メーリングリストのご案内)へ投稿した。

2016-09-14 懶道人(monogusadoujin)

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