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2017年4月 5日 (水)

亀の甲羅干しの島の工夫(変遷1999-2017)

 先日(2017-03-18),日本カメ会議の懇親会の席で,亀の甲羅干しの島の工夫の話になった。口頭で説明したものの,写真が欲しいよなと思って帰宅後チェックしたら,この話題はまだ掲載していなかったことを思い出した。写真の整理をしつつ,まとめてみた。

2017-04-04 懶道人(monogusadoujin)

【亀の甲羅干しの島・現在の構成(2012-08-13~2017-04-04現在】写真27~30

20170404_photo1
・鉢スタンド(STEEL FLOWER STAND,9号,高さ25cm,上部内寸24cm,下部内寸35cm,ダイソー200円+税)(写真27)
の上部に,
・人工芝マット(30×30cm) 2枚(1枚100円前後)
を,半分重ねて(写真28),あるいは連結して端を折り曲げる(写真29)等して,ビニール紐で取り付けた。

【利点】
支柱が細いため,下の空間が広く使える。
重心的にも安定していて,倒れたことは一度もない。

【欠点】
・鉢スタンドは鉄製なので錆びる。水槽下部にサビ色がうつる。
・長く使っていると,人工芝が劣化して,ボロボロ剥がれるようになる。その場合は交換する。

【亀と現在の飼育環境(概略)】
・アカミミガメ2匹(共にメス)。背甲長と体重は,各々 24.0cm 2.1kg(1997-10-18より飼育),21.8cm 1.6kg(1998-11-19より飼育)。
・60×60×高さ40cmの正方形のアクリル水槽で,水位は24cm(約86リットル)。脱走防止のため,水槽の側面をプラ板で延長し,高さは計70cm。
・フィルターは,スポンジフィルター(エアリフト式)。亀がスポンジを齧らないように,ペットボトルで覆いをしている。
・バスキングライトは25~60W(レフ球,ミニレフ球),紫外線の出る爬虫類用ライト(蛍光灯)を併設。Zライトを水槽脇から伸ばしている。
・水換えは,洗濯機の排水口を使用。洗濯機の給水口を延長タイプにして,そこをはずして水槽へ。

【亀の甲羅干しの島・過去の構成(1999~2012-08-12】写真1~26

20170404_photo2
 陶器製のブロックや,百円ショップで購入した折りたたみ椅子の支柱(鉄),コンクリートブロック,陶器製の島,中空の(空気で浮力を作るタイプの)亀の浮島(テトラ バスキングボーイ),人工芝マットなどを使って,甲羅干しの島を作っていたが,亀が大きく,重くなるにつれて,水槽が狭くなり,また,軽いものは転倒したりとかで,なかなか良いものが得られなかった(写真1~26)。

・写真1~2(1999~2000年)
 陶器製のブロック,陶器製の島,テトラバスキングボーイの組み合わせ。亀が大きくなって,陶器製ブロックの空間をくぐれなくなり,止めた。

・写真3~4(2002)
 折りたたみ椅子の支柱(鉄),陶器製の島,テトラバスキングボーイの組み合わせ。

・写真5~8(2002,2005)
 別の型の陶器製のブロック2枚を組み合わせて,陸場を広くした。折りたたみ椅子の支柱(鉄)を使用。転倒の問題発生。

・写真9~10(2004)
 コンクリートブロックと,陶器製の島とを連結。亀がコンクリートブロック側を無理に登ろうとして腹甲が傷つくことが発生し,止めた。

・写真11~12(2004)
 折りたたみ椅子の支柱(鉄),陶器製の島3個を連結。これも転倒問題発生。

・写真13~14(2006)
 折りたたみ椅子の支柱(鉄),テトラバスキングボーイ(ノーマルとミニ)を連結。これも転倒問題発生。

・写真15~16(2006)
 陶器製の島3個を連結。転倒問題発生。

・写真17~18(2006)
 折りたたみ椅子の支柱(鉄),陶器製の島を連結。転倒問題発生。

・写真19~20(2008)
 コンクリートブロックはぐるぐる巻いて腹甲が傷つかないようにし,登坂用に陶器製の島を連結。水槽狭くなり,窮屈そうなので,止めた。

・写真21~22(2008)
 コンクリートブロックをガムテープで巻いて,亀の爪のひっかかりを改善。単独で。しかし,やっぱり登りにくそう。

・写真23~24(2008)
 コンクリートブロックに,人工芝マットをかぶせて,登りやすくした。

・写真25~26(2011)
 コンクリートブロックにかぶせる人工芝マットの向きを変更し,コンクリートブロックをくぐりやすくした。コンクリートが風化し,ボロボロくずれてきたのと,水槽内がやはり狭いため,別の手法を模索することにした。

以上

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