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2018年2月 8日 (木)

映画館貸し切り

 先日(2018-01-19,01-20),久しぶりに映画館へ行った。いずれも,20時すぎのレイトショー。
  1/19は,「劇場版 マジンガーZ INFINITY」。公開1週間目。
  1/20は,「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」。こちらは12月からやってる。
で,私は比較的前の方で見ていて(視野いっぱいに広がる映像が好き),映画が終わった後に後ろを振り返って,何人いるかを確かめるのが趣味になっている。

1/19はたった4人(私を含めると5人)。そして1/20は私のほかには誰も居なかった。まさに貸し切り状態。得したような,悪かったような・・・。

マジンガーZは子供のときに夢中になった作品で懐かしい。良い意味で予告編を裏切る内容だったし。ただ,あの展開はどうも・・・。椎名高志の「GSスイーパー 美神 極楽大作戦」は私の好きな作品だが(TV局から寄せ書きをもらって部屋に飾ってある),パワーを一人に集めるやり方では通用せずに,各人の得意技を生かす方向に切り替えて成功するといった展開の話があり,それが好きだ。今なら,ナンバーワンよりオンリーワン,といったところか。マジンガーZは,昔見た大人と子供との2世代が楽しめる方向性を狙ったのだろうが,もうひとひねり,欲しかった気もする。

スターウォーズは,昔見た2作目,「帝国の逆襲」に近い気もする。敗走に次ぐ敗走。とはいうものの,あのシーンは北斗の拳で,北斗と南斗が背中合わせに包囲戦を戦うシーンを連想させ,ゾクゾクした。不死身のルークを見たときの衝撃もいかばかりだったろう。第1作のダースベーダーの慌てようを超えるものかもしれない。しかし全体としては,3部作最終話へのつなぎという感覚が強く,欲求不満が残った。

 2作品の予告編で,「パシフィックリム」続編(4月)があったのに,驚いた。
   http://pacificrim.jp/
   パシフィックリム アップライジング

監督は残念ながら違うのだが,期待はしている。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」や今作「最後のジェダイ」でフィンを演じたジョン・ボイエガが主役というのも,面白い。予告編とのつながりがマジンガー共々,有る。

 パシフィックリム1作目は,とてもよかった。吹き替えでは「エルボー・ロケット」で武器を起動するところを「ロケット・パ~ンチ」と叫んでいるが,まさにマジンガーZへのオマージュであろう。ホバーパイルダー的合体シーン,ブレストファイアー的決め技とか,感涙モノだ。そして,人間以外の生物とのコミュニケーション(ドリフト)がテーマにあり,フェレットとか亀とかハムスターとか犬とか猫とか,生き物を飼っている人の心に響くものがあったんじゃないかと思う。強くて賢い日本人ヒロイン,キスシーンすら無い硬派なところもよかった。吹き替えではなく字幕モードで見ると,ところどころで日本語セリフが出てくるのも楽しい。さらに小説(ノベライズ版)では,怪獣同士が知識を共有し強くなっていく仕組みを解明していく流れが詳しく,戦いのシーンには映画との相違があるものの,結構楽しめる。先週再読し,昨日読み終えた。今度は英語版にチャレンジの予定。日本語版でカットされた箇所も多いらしい。Kindleだと行間に,難しい単語の英英辞典の訳が載っていて,Koboより圧倒的に洋書が読みやすい。ノベライズ版以外にもコミック版も出来がよい。ドリフト開発秘話といった具合。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00GR4N6O0/
パシフィック・リム(字幕版)

https://www.amazon.co.jp/dp/B00GMA4OOU/
パシフィック・リム(吹替版)

https://www.amazon.co.jp/dp/B00L2734P8/
パシフィック・リム [DVD]

https://www.amazon.co.jp/dp/B00KI8MYG2/
パシフィック・リム [Blu-ray]

https://www.amazon.co.jp/dp/404100926X/
パシフィック・リム (角川文庫) 文庫 - 2013/7/25
アレックス・アーバイン(著),富永和子(翻訳)

https://www.amazon.co.jp/dp/1781166781/
Pacific Rim: The Official Movie Novelization - 2013/7/16
Alex Irvine(著)

https://www.amazon.co.jp/dp/479687643X/
パシフィック・リム ビジュアルガイド [普及版] (ShoPro Books) 大型本 - 2016/12/14
ギレルモ・デル・トロ(著),デイヴィッド・S・コーエン(著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4796871934/
パシフィック・リム:イヤーゼロ (ShoPro Books) 単行本(ソフトカバー)- 2013/12/4
トラビス・ビーチャム(著),ギレルモ・デル・トロ(監修),中沢俊介(翻訳)

https://www.amazon.co.jp/dp/479687609X/
パシフィック・リム:ドリフト (ShoPro Books) 単行本(ソフトカバー) - 2016/8/24
トラビス・ビーチャム(著),ジョシュア・フィオーコフ(著),マルコス・マーズ (イラスト),中沢 俊介(翻訳)

https://www.amazon.co.jp/dp/B00GOC53XW/
映画『パシフィック・リム』をより語るために ~特撮と映画の視点から読み解く~ Kindle版
羽生えるざ(著)

https://www.amazon.co.jp/dp/B00HIFRJ5O/
パシフィック・リム [本編映像&コメンタリー] 全解説 Kindle版
羽生えるざ(著)

 あらためて,「劇場版 マジンガーZ INFINITY」書籍を探してみたら,有るようだ。カスタマーレビューを見る限り,前日譚である「インターバルピース」が面白そうだ。Kindle版はなさそう。・・・というか,楽天ブックスだと新品(紙の本)がAmazon(中古1280円~)の半値(650円)だぞ(でも,売れ切れ。近くの本屋さん3軒も売れ切れだぁ。2018-02-03時点)。パシフィックリムのとき(ビジュアルガイド)もそうだったが,値を吊り上げる業者が暗躍してそうだ。危ない,危ない。

https://www.amazon.co.jp/dp/4065105315/
マジンガーZ インターバルピース (ヤンマガKCスペシャル) コミックス - 2017/12/20
永井 豪(原著),長田 馨(著),小沢 高広(うめ)(著)
  ※ Kindle版まだなし(2018-02-02時点)。

  https://books.rakuten.co.jp/rb/15222338/
  マジンガーZ インターバルピース (ヤンマガKCスペシャル)
    ※ Kobo版まだなし(2018-02-02時点)。

  http://yanmaga.jp/contents/mazingerz_i
  漫画『マジンガーZ インターバルピース』公式ページ
  ヤングマガジン公式サイト。無料試し読み可。

https://www.amazon.co.jp/dp/4041065364/
小説 マジンガーZ / INFINITY コミックス - 2018/1/17
小沢 高広(うめ)(著),永井 豪(原著)

http://www.mazinger-z.jp/
『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』公式ページ

2018-02-08 懶道人(monogusadoujin)

【追記】2018-02-14

 「マジンガーZインターバルピース」がようやく安くなったので(というか,本来の定価+送料で入手できるようになったので・・・といっても中古本だが),さっそく注文した(2018-02-10)。2日後到着し,一気に読み終えた。前評判(Amazonカスタマーレビューの評価)にたがわず,素晴らしい出来だった。映画「劇場版 マジンガーZ INFINITY」の謎の幾つかが解消されたこと,そしていくつかは映画への伏線になっている点は面白かった。平和な時代に生きる元ヒーローの生きざまというのが興味深い。むしろ映画版より,こちらの方がいい。品切れになっている点,納得。

しかし,同時にKindle/Kobo版でも出してくれれば,そもそも品切れなんてことはないのだが。映画見て,もっと知りたいと思って本書を手に取りたくても品切れではどうしようもあるまい。数か月経ってしまえば,映画の記憶も薄れ,本を読みたいとは思わない人も出てくるだろう。わざわざ商機を逃している気がする。

まだ読んでないが(買ってないが),似た感じの本が
   https://www.amazon.co.jp/dp/B00HA7E32C/
   機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男 (角川コミックス・エース)
   葛木 ヒヨン (著),福井 晴敏 (その他),矢立肇・富野由悠季 (その他)
   出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2014/1/10)
ではなかろうか。「数々のガンダムパイロット、ニュータイプ達を見続けて来た男「ブライト・ノア」の視点から紡がれるガンダムメモリアル!」らしいが・・・。カスタマーレビューに即発され,あらためて,wikipediaで「閃光のハサウェイ」「ブライト・ノア」を読んでみると・・・。

2018-02-14 懶道人(monogusadoujin)

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