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2018年3月22日 (木)

「なごや古本屋案内」

 2018-03-09,第19回日本カメ会議に参加すべく,名古屋駅に到着。宿に向かった途中に,ビックカメラとソフマップがあった。エレベーターに乗ったら,最上階に本屋さん。雑貨と本といった宣伝文句だったか。「ヴィレッジヴァンガード」「ビックカメラ名古屋駅西」( https://www.village-v.co.jp/shop/detail/797 )。
 品ぞろいは結構マニアック。
・今回の主催者,矢部隆「亀のひみつ」が5冊。
・「ちびっこ広告手帳2」(チョコボールの景品としてのミドリガメの広告が載っている「1」を置いてほしかったなぁ)。
・透明標本キーホルダー・スッポン(写真がアクリルに挟んであるもの。本物はない。というか,別の生き物の本物も売ってたなぁ)。
・「パシフィックリム ビジュアルガイド 普及版」が数冊(映画みたいに人間と異なる動物(亀とかフェレットとか)と感覚を共有できたらなぁ,いい映画だった。今月末に続編上映だっけ)。
・「紙の上の動物園」(数百年前の亀の美麗イラストとか)
ほか,下記の本とかも興味ひかれた。スマートフォンのJota+にメモ取った(「70代アナログ家電カタログ」,「まいにち筋トレ日めくり」,「チープ カシオ」,「超訳イエスの言葉」,「東京の名教会さんぽ」,「社会人1年目からの情報収集術」。

しかし,一番はアレだ。「なごや古本屋案内」。古書店特集とも言えるコーナーがあったのには驚かされた。なんとタイムリーなことだ。昨年2017年11月25・26の日本爬虫両棲類学会 第56回熊本大会でも帰りに古書店何軒かと県立図書館(月曜もやってた)に寄ったが(そしてそれなりに収穫があったが),事前に調べた訳ではなく偶然の要素が大きかった。今回は初日にこういった本を入手できたので,効率的に古書店めぐりができそうだ。残念ながらKindle版はなかった。
   https://www.amazon.co.jp/dp/4833101572/
   なごや古本屋案内
   鈴木 創 (著)
   単行本: 123ページ
   出版社: 風媒社 (2013/10/28)

 で,3月12日(月)に,「大観堂書店」と,この本の編者,鈴木氏の「シマウマ書房」へ行ってきた。地図で名古屋近傍で3店以上が密集していて学術系に強そうなのを選んだつもりだったが,他の1軒が月曜休みなのをうっかりしていた。10時ちょっとすぎに「大観堂書店」についたら閉まっていて,がっかりしたが,1時間後にシマウマ書店が開店するので,近くの百円ショップで時間をつぶして(使い捨てパンツを購入したり),まてよと思って11時に「大観堂書店」に行ったら,今度は開いていた。よかったよかった。1962年2月発行の「科学大観」(第9号 両棲類と爬虫類特集」を当時200円をわずか100円で入手できて,ほくほく顔。ミドリガメへの直接言及は残念ながら(予想していたとおり)なかったが,それでも有用な情報はいくつか得られた。これは別に記すことにしよう。
   https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTHWYFG/
   https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTHX18A/
   科学大観 (9号「両生類と爬虫類」特集)
   鈴木郁三 (著)
   出版社: 世界文化社 (1958/6/20)  ※ 「昭和37年2月20日発行」とあるが?

結局11~12:30ぐらいまでいろいろ見て,ほかにも下記の本を買った。
   https://www.amazon.co.jp/dp/4000040413/
   「歴史における自然 シリーズ世界史への問い1」
   出版社: 岩波書店 (1989/10/5)
   300円
   
   https://www.amazon.co.jp/dp/4904117271/
   日本人の動物観―変身譚の歴史
   中村 禎里  (著)
   出版社: ビイングネットプレス (2006/06)  ※ 海鳴社?
   2500円

ほか,キリスト教関係だと下記。
・「新約聖書の大預言―終末からの再生はあるか?」(トクマブックス)1983/1 宇野 正美 300円
・「キリスト教文化の常識」(講談社現代新書)1994/10/17 石黒 マリーローズ 200円
・「宗教改革の真実」(講談社現代新書)2004/3/21 永田 諒一 200円
・「旧約聖書 ヨブ記」(岩波文庫 青 801-4)1971/6/16 関根 正雄 50円
・「聖書の日本語 - 翻訳の歴史」2006/2/23 鈴木 範久 1600円

 12:30~14:00ぐらいは,シマウマ書店へ行った。店長さんに,ヴィレッジヴァンガードで買った「なごや古本屋案内」を見て来たのだと話したところ,親切にも,目次から,現在は閉店したお店をチェックしていただいた。×(閉店)が10軒。△が1軒。そして「移転」したのが4軒。2013年11月の本なので,4年半の月日で,それだけ変わってしまったということか。大観堂書店の開店時間も変わってたようだし(それとも,今日がたまたま?)。しかしまぁ,全部で50件近い掲載があるから,多くは今も健在ということではあるだろうけど。

 シマウマ書店で買ったのは下記。

・「熊本の動物」(1974年) (熊本の風土とこころ〈2〉)1974/3 西岡 鉄夫 250円

※ 熊本でも買ったが,こちらは,「お詫びと訂正」が(3枚も)差し込んである点を評価した。校正ミスで写真のページが入違っていたということ。クサガメとイシガメの写真間違いについて(この本ではないが)カメ会議で話題になったが,こういった単純ミスもあるのかもしれない。

・「ダーウィンの生涯」(1950年) (岩波新書)1950 八杉 竜一 700円
・「大博物学時代 - 進化と超進化の夢」1982/12/1 荒俣 宏 900円
・「愛と支配の博物誌 - ペットの王宮・奇型の庭園」1995/7 イーフー・トゥアン、 片岡しのぶ 1600円

結局,2店まわっただけで,体力を使い果たしてしまった。かなり大きなDバッグ(バックパック・リュック)を持って行ったが,かなりの重さ。前回,熊本では宅配便を使ったが,今回はカバンに入りそうだとケチったのが,失敗だったか。

「大観堂書店」では,入り口近くに積んであった「全集 日本動物誌」にも興味があることを話したら,わざわざ奥から出してもらったりしたが,チェックが相当大変になるので,今回は見送った。以前,図書館で調べて,必要なところはコピーしたような記憶がある。オリジナル(古書)もその後何冊か買ったはずで,重複すると精神的ダメージが大きいからなぁ。(ごめんなさい・そしてありがとう)

シマウマ書店の店主の方にも,ミドリガメの歴史調査のことを話ししたら,『苔とあるく』シリーズの出版社が岡山県にあるという話になり,「苔」でピンときて,「亀のひみつ」?と尋ねたら,やはりそうだった。こんなツー・カーなやり取りがたまにあると,なんとなく嬉しくなる。

新幹線の中では,買った本をデジタルカメラで撮影したり,気になった記述のところをノートにメモを取ったりして,あっという間に時間がすぎてしまった。また,こうして書きながら,Amazon検索すると,ほとんどの本が写真入りで載っているのにも驚く。

以上

2018-03-22 懶道人(monogusadoujin)

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