« マジンガーZ 100% | トップページ | 旅行で持っていった電子機器(約3キロ。1キロは減らせたなぁ) »

2018年3月19日 (月)

ホステルに泊まる(名古屋)

 2018年3月10日(土)・11日(日)は,名古屋港ポートビルで,第19回日本カメ会議があった。前日金曜と月曜日に休暇を取り,金曜夜から3泊。今回は鷹揚に構えすぎ,宿を探したのは一週間前。いつもの,個室タイプ(机・椅子付き)のカプセルホテル「カプセルキャビン プチナゴヤ」は,取れなかった。過去の記録を見ると,2010年12月に1泊3,800円,2012年11月に3泊11,400円,2013年8月に2泊6300円,となっている。個室とはいってもドアは施錠できないし,机はかなり幅が狭い。部屋の中に施錠できるロッカーがある。シャワールームがいくつか。大浴場はない。とはいえ,机と椅子がある個室はやはり便利だった。

取れなかったのは,「名古屋ウィメンズマラソン 2018」が3月11日にあるかららしい。カメ会議申し込みの際や,チェックインの際もこの話が出た。

 楽天トラベルにこだわらず探したところ,「第2松竹梅ホステル(男性専用)」が見つかった。「ホステル」って何だ?「ユースホステル」とどう違うのだろう? 

 日本語WordNetで調べてみると,
  『hostel
   1
   安価で管理されている宿(特に自転車旅行の若者用)
   (inexpensive supervised lodging (especially for youths on bicycling trips))』
とある。( https://ejje.weblio.jp/content/hostel

WEBで調べてみると,
   https://hotels.his-j.com/ct/tripiteasy/?p=6921
   『「ホステル(Hostel)とは、低価格で宿泊できるようにと考えられた宿泊施設のことです。
   「ユースホステル」を指している場合もありますが、その場合は、日本ユースホステル協会(国内)や
   国際ユースホステル連盟に属しています。
   連盟に属していないものを「ホステル」と呼び分けている場合があります。』
と,もう少し詳しい。

「楽天トラベル」では,「第2松竹梅ホステル」を見つけることができなかった。アゴダやYahoo!トラベル(たびゲーター,るるぶトラベルプラン)で見つかった。

 口コミは,アゴダが圧倒的に情報量豊富だ。245件もある(2018-03-14時点)。
   https://www.agoda.com/ja-jp/shochikubai-hostel-no-2-men-only/hotel/nagoya-jp.html
   https://www.agoda.com/ja-jp/shochikubai-hostel-no-2-men-only/reviews/nagoya-jp.html

一方,Yahoo!トラベルでは口コミは8件しかない(2018-03-14時点)。
   https://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10042850/information/
   https://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10042850/review

アゴダの方が安そうだったが,予約画面を進めていくと「手数料」なるものが最後に追加されて,Yahoo!トラベルより高額になることがわかったため,最終的にはYahoo!トラベルの方で予約した(2018-03-03)。3泊で税込み7,500円。「カプセルキャビン プチナゴヤ」より安価に済んだ。

 駅から近いのがよい。とはいえ,最初場所がわからず,通りに面した松竹梅ホテルで尋ねたら,裏手を案内された。マップをもっとちゃんと見ておけばよかった。

 鍵のかかる個室で,六畳間ぐらいの広さの部屋。室内にはベットと,机と椅子,テレビがある。テレビが置かれた台も,引き出し型のトレイというか机として使えるしくみになっていて,おもしろい。構造上,重いものはおけないが。テレビの上も天板としてモノを置けるスペースになっていて使いやすい。

 おもしろいのはハンガーが数十個もあること。共用スペースには有料の洗濯機があるが,乾燥機はなかったので,室内で乾燥させよ,という意味なのかもしれない。

 コンセントはテレビのところに2個,机のそばの壁に2個挿すスペースがある。電源には不自由しないが,私はスマートフォンの「Sleep as Android」アプリで,イビキやら振動検知での深い眠り・浅い眠りの記録をしているため,80cmのUSB(延長)ケーブルを3本つないで,ベッドの枕元にスマホを置いた。USBコンセントは無いので,自分で用意が必要だ。(いつも持って行っているので問題なし。)

 カーテンは厚手で,遮光性は十分。もっとも高い位置に小さな採光窓があるので(端の部屋だから?),真っ暗という訳でもなかったが,朝まぶしくて目が覚めるというようなことはなかった。

 夜遅くに暖房が切られるのか,明け方はやや寒かった。もっとも,寝相が悪くて,毛布を蹴飛ばしていたと,起きてからわかったが。

 トイレは和式。赤外線センサーで自動点灯・消灯。もっともそれに気付かず,誰かがスイッチを落としてしまっていたことがあった。スイッチにはその旨マジックペンで書かれていたものだが。

 共用のシャワールームは,いささか寒かった。夕方17時から朝8時まで使えるのだが(そして,真夜中に私は使ったのだが),余熱のある時間帯(人がよく使う時間帯)に使った方が冬はよさそうだ。戸を閉めておけばよかったのかもしれないが。3室ぐらいあり,防水カーテンで仕切られているような仕組み。広くて体を洗う際にはよいが,熱が逃げやすい構造ではある。

 洗面所はお湯と水の出る配管が別々。色分けされている訳ではなかったので,最初はよくわからなかった。瞬間湯沸かし器が近くにあり,そこから来る。共用スペースには,電子レンジ,電気ポット,オーブントースターが1台ずつある。

 バスタオル,歯ブラシは3泊分,つまり3個ずつ。ただ,体を洗うタオル(バスタオルより小さめのタオル)やカミソリが欲しいように思った。電気カミソリ(電池で使うタイプ)を持って行ったので,その点では不自由はなかったが,今回タオルやハンカチを持っていくのを忘れたので,少し困った。駅に近く,コンビニエンスストアや百円ショップもあったから,買えばよかったのだが。とくに門限はない。(チェックイン受付の時間帯は有る。)

 ベッド用の小さな照明はないので,就寝直前は電子書籍用のLEDライト(Kobo クリップ型リーディングライト N905-KJP-LGH)を使用。なかなか具合がよかった。天井灯の豆球でもよいのだが,明るすぎるのと,寝床に入ってからは消しにくい。まぁ,スマートフォンのライトでもよかったかもしれないとは後で気がついた。

 壁は確かに薄めかも。隣の部屋のテレビや物音が聞こえる。まぁ,カプセルホテルのカプセルだって同じようなものだし,疲れて寝る分にはまったく気にならなかった。

 広い個室で,荷物(資料)を自由に広げられるのは,ありがたかった。共通スペース(トイレやシャワー,洗面所)へ行く際には,念のため戸に施錠した。オートロックでないのでその点はちょっと不便だが,普通のカプセルホテルよりはずっとよい。プチナゴヤはカーテンで仕切られた個室型で寝床のカプセル脇に施錠できるロッカーがあるので使いやすかったが,普通のカプセルホテルでは,施錠できるロッカーと寝床のカプセルが離れていることが多く貴重品管理は不便なことが多かったように記憶している。

 2階と6階がWiFi使用可能となっており,当方は2階の部屋だったので,問題なく使えた。FREETEL SIM(従量制で月299円~)を挿したモバイルルータを持って行ったのだが(同じくFREETEL SIMを2枚挿ししたスマートフォンもテザリング可能ではあるが),今回は必要なかった。昔Koboアプリではひどい目にあったが(突然ダウンロード済みの全書籍が消えて再ダウンロード必要になった。何度も再発),今回はKoboは専用端末(e-ink端末)を持って行ったので,トラブルはなかった。

エレベーターはないので,高い階だと移動が大変かもしれない。各踊り場には絵が飾ってあって,私好みのデザインのが多かった。入口に「犬」のシールが貼ってあったが,なるほど,入ってすぐのところと,踊り場に犬の模型(首にWELCOMEのプレートを下げた犬)が置いてあった。なんかユーモラス。

 連泊の場合には,日中も部屋に居られると説明がある。何気にありがたい。チェックアウトは9時と早めだが,連泊の限りは,ゆっくりできるし,日中,部屋にこもって,調べものをしていてもよい。「下宿可」とか看板が出ていたような気もするが,第1~第3のどれだったか。

 総じて,満足度は高かった。宿代で浮いたお金で,古書店でいろいろ買えたし。その話はまた別に。

2018-03-19 懶道人(monogusadoujin)

|

« マジンガーZ 100% | トップページ | 旅行で持っていった電子機器(約3キロ。1キロは減らせたなぁ) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ホステルに泊まる(名古屋):

« マジンガーZ 100% | トップページ | 旅行で持っていった電子機器(約3キロ。1キロは減らせたなぁ) »