« Androidフォン英語学習法 | トップページ | Google Playでアプリ選定の際の注意点~「鏡」アプリを例に »

2018年5月27日 (日)

最強スマホ英語

最強スマホ英語
佐々木真 (著)
出版社: 飛鳥新社 (2016/2/19)
単行本: 224ページ
Kindle版有り。
副題:「言語の科学『SLA』でTOEICテストを500点アップさせる勉強法」

『English Hacker』編集長。第二言語習得論(SLA=Second Language Acquisition)に基づき説得力ある。

 2018-05-08,Amazonで中古本を注文。5/11着。5/12読了。先にダイソー百円の「スマートフォンで英語学習」(2012年9月)や「Androidフォン英語学習法」(2011年12月)を読んだ上でこの本を読んだ。
・著者(日本最大級の英語ポータルサイト『English Hacker』編集長)の学生時代の学習理論(第二言語習得論:SLA=Second Language Acquisition)に基づいているため説得力がある。
・2016年と情報が新しい。存在しなくなったアプリは1点のみ。また,アプリに囚われておらず,おすすめアプリを相当絞り込んでいる点,好感が持てる。

2018-05-27 懶道人(monogusadoujin)

【当方メモ・感想。一部ページに付箋紙付けた上で姪にこの本を譲った】
p15:SLA(Second Language Acquisition,第二言語習得論)
p18:エビングハウスの実験結果(20分後42パーセント忘れ,1h 56,1d 56,1w 77,1m 79)は驚異的。忘れないための工夫は,ダイソー本「記憶に残す読書術」に通じるかも。
p31:「7割わかる文章を読め」というのには,なるほどどは思うが,好きな本・好きなテーマである必要もあるだろう。好きなものは知った単語も当然多く,読みやすいはずだ。
p46:「外国語の処理スピードが母国語を超えることない」というのは,真実っぽい響きがあるが,実際どうなのだろう? 新世界訳聖書の紙の本の場合,ページ数は日本語の本の方が英語の本よりずっと多い(重い)。英語は文字を小さくできるが,日本語は文字を小さくできない(小さくすると読みにくい)ためと思われるが,実際に同じ内容を読むスピード(理解するスピード)を調べた(発表された)ものは,まだ見たことがない気がする。
p50:「レクサイル指数(Lexile Measure)」読解力および文章の難易度の指標。
p52:英語難易度別リーディングガイド:Google「アマゾン レクサイル指数」で検索せよと有る。これは確かに役立ちそうだ。
p55:TOEICリーディングセクションとレクサイル指数の対応表は興味深い。
p60:「Comic Walker」( https://comic-walker.com/ )の無料マンガで英語を学ぶという発想は面白い。しかし,文中の英単語は単なるイメージ(画像)なので,辞書でそのまま引ける訳ではないので,やっぱり敷居は高い気はする。
p64:「Simple English Wikipedia」( https://simple.wikipedia.org/ )は確かに面白い。英英辞典としても有用かも。「ferret」や「turtle」とか,https://en.wikipedia.org/ と比べてみると,確かにわかりやすい。
p74:「VOA Learning English」(1500語)。OALD(OXFORD 3000)半分の語彙。LONGMANの2000語よりさらに少ない。面白そうだ。
p76:POLYGLOTS(ポリグロッツ)アプリの紹介。辞書機能があり,WPM(=Word Per Minutes。読むスピード)の設定ができるらしい。任天堂DSアプリでは,「英文多読DS 世界の名作童話」,「英文多読DS 世界の文学選集」があり,こちらも読書スピード測定機能とか有るが,辞書の機能が単語引きに限定され,熟語に対応していなかったのが不評だった。POLYGLOTSはどうなのだろう?(未確認) https://play.google.com/store/apps/details?id=net.polyglots
p91:Zuknow(ズクノー)。英単語学習。友達と競いながら。ランキングを競う。・・・Google Playストアであらためて検索してみたが,見つからない。Google検索してみたら2017年4月でサービス終了したらしい。これは見落としてたな。
p129:「VOA Learning English」(再掲),「CNN Student News」についての解説。
p131:「日本人が苦手な6つの音の変化パターン」は興味深い。Google検索すると,5つとか6つとかバリエーションはあるようだ。
p133:engVid(YouTubeチャンネル)10分でESL(English as a Second Lnaguage)向け動画配信。確かに「engVid」でGoogle検索すると,これを取り上げている解説サイトもいろいろ見つかるようだ。
p134:MOOCs(ムークス)。Massive Open Online Course。大学授業(無料)。字幕多い。ハーバード大,スタンフォード大など,とのこと。そういえば,2014年06月22日の朝日新聞の記事「(Reライフ)大学の知に触れたい」で,これが取り上げられていたっけ。(新聞記事スクラップ=テキスト保存が日課になっているなぁ。)
p149:「多くの英文フレーズを知っていることが実践的」というのは納得。そういえば中学の頃,意味はわかるが変な英文だねと先生に言われたことがあるなぁ(英作文苦手)。
p155:「Focus on Form」。何のメモだったかな?→Google検索したら有った。
p168:「Hulu」を勧めているが,WEB検索して調べてみたところ,Huluはドラマのみ英語字幕対応しているが,「Netflix」の方が,ドラマ以外にも映画の字幕に対応していて,そちらの方がよいようだ。スタートレック新作やデビルマン新作もあるしね。
p177:Siri(iPhone)の例だけが取り上げられているが,Androidでも同じことはできる。「Google設定」の検索→音声 で,言語を変えればよい。どうも著者はAndroidは詳しくなさそうだ。
p204:Zuknow(480円)(しかし上記のとおり2018年現在はサービス終了している)。
p213:Lang8(Web)。(このメモなんだっけ?→Googleであらためて検索→無料で英文添削してくれるサービス)

【読書メーター用に端折ったもの】
 英語ポータルサイト『English Hacker』編集長。第二言語習得論(Second Language Acquisition)による説得力有り。  2016年と情報が新しい。存在しないアプリは1点のみ(Zuknow)。 p46:「外国語の処理スピードが母国語を超えることない」は,実際どうなのだろう? 新世界訳聖書の紙の本の場合,ページ数は日本語版は英語版より多い。英語版は文字が小さい。同じ内容を読むスピード(理解するスピード)を比較したものはまだ見たことがない気がする。

以上

|

« Androidフォン英語学習法 | トップページ | Google Playでアプリ選定の際の注意点~「鏡」アプリを例に »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 最強スマホ英語:

« Androidフォン英語学習法 | トップページ | Google Playでアプリ選定の際の注意点~「鏡」アプリを例に »