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2018年6月16日 (土)

クラウドどこでも勉強術

クラウドどこでも勉強術
スマートフォンがあれば、いつでもどこでも勉強できる!
村上 崇  (著)
単行本: 232ページ
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター (2011/5/21)
ISBN-10: 4820718185
ISBN-13: 978-4820718185

 2018-6-7読了。「クラウド情報整理術」の翌年販売。テーマは社会人の勉強。しかし動機がいただけない。「教養」という概念が無いのか疑ってしまう。ツールにこだわりすぎるのは相変わらず。マインドマップはツールから説明しているが(p52),概念説明が先ではないか。後のページのインタビューで紙の利点が出てきたりする(p196)。自炊についても1年前とは違う見解を持ったようでもある(礼賛一辺倒から変わった)(p78)。インタービュー記事が多く,著者とは異なる立場の方も居て参考になる。

 読書SNSは,メディアマーカー,ブクログは有るが,読書メーターが載ってない。後者2つは今は大手と手を組んだのでサービス継続の安心感がある。

 感圧式の方が静電式より手書き性能良い(p148)とあるが,ならば,任天堂DSの学習アプリという手もあるだろうに。iPhoneとPCだけにこだわる必要はないと思うが。まぁ,最近のDS(3DS)は大人アプリがめっきり少なくなってるが。ソニーでは,新機種ではリージョンコード撤廃したが,任天堂は逆にDSではなかったリージョンコードを3DSで導入したため,海外の良いアプリを使うことが出来なくなった。DSの海外アプリは日本の3DS上で動くものの。スマートフォンでは海外アプリが使えるので,良い教材に出会える。その差は大きいけども。

 ライフログをとりあげているが,単なる時間だけでは「勉強の密度」は測れまい。2018-06-09の朝日新聞朝刊で,『たくさん書いて「やる木」育てる コクヨ、文具に「IoT」』なる記事で,「しゅくだいやる気ペン(仮称)」(開発中,2019年春発売予定)で,鉛筆の動きをセンサーが感知し,筆記量に応じてスマホアプリの「やる木」が育つ,というものだが,落書きしているのか勉強しているかまではわからないだろう。それと同じことだ。

 用語のミス。「グーグルリーダーアプリ」→「RSSリーダーアプリ」。

 当時のiPhoneの容量の少なさから,ストリーミング再生を勧めているが,通信代がかかるということを意識していないようだ。というか,オンラインストレージにファイルを置いておいて,学習に必要なものだけを自宅WiFiでダウンロードしておけばよい気がする。終わったものからどんどん端末(iPhone)から消していけばよい。

 で,この本は,中古500円で購入。とりあえず,それ以上の価値はあったかな。

https://www.amazon.co.jp/dp/4820718185/
クラウドどこでも勉強術
スマートフォンがあれば、いつでもどこでも勉強できる!
村上 崇

2018-06-16 懶道人(monogusadoujin)

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